肢別1週目を終えて
目次
どもども。
行政書士受験生おなじみの肢別問題集を、コロナウィルスが勉強計画や私生活にモロ影響を食らう中、3月いっぱいをかけてなんとか1週目をクリアして、現在は2週目に突入しています。
今年の行政書士試験は改正民法が適用されるので、問題集の仕上がりや自分の出来が未知数でしたが、まずは一安心です。
感想
新しい債権法の出来
改正法が施行されたばかりの債権法はもちろん初めてなの基本書の読み込みと並行して問題集うぃ進めた結果、思ったより苦戦せずに解けました。
物足りなかった箇所
- 問題
行政手続法・行政訴訟法・制限行為能力者あたりがやや薄かったかも。他に予定している問題集(出る順、公務員系問題集)で足していきます。
- 正誤表
改正法から時間が経ってない事に加えて、初版なので、問題の修正が多く、正誤表と見比べながらの修正作業が必要でした。
気を付けた点
1週目という事もあり、正解率を気にするよりは、あまり時間をかけすぎずに問題を解く事・リズムよく解く事を意識しました。
解く順番については「行政手続法」「債権者代位」「国会」くらいの単位で区切り、行政法→民法憲→会社法のように、なるべくバラバラなジャンルを解くようにして、バラバラに細かく切り替えながら解くことで、飽きるのを防ぎ、また順番で問題を覚えてしまうのを防ぐよう意識しました。
追加予定の問題集
上にもちょっと書きましたが、現在の予定では、
・スー過去民法12
・公務員用の問題集(行政法)
・出る順過去問題集
これらをこなしたのちに、模試等を追加していく流れです。
2週目でやる事
2週目は1週目より知識を整理しつつ、覚えてない部分や自分の理解度をチェックしながら進めます。その方が時間はかかりますが、2週目という事でトータルでは同じくらいの時間で周回できると思います。
ですが、あくまでも予定なので、多少のズレも想定しながら、また自分の決めた予定に縛られすぎず柔軟に勉強します。
終わりに
世の中も大変な状況ですが、勉強から逃げずに&楽しみながら2週目をガシガシ進めていきます!
ではでは。