行政書士試験。悔しさと安堵
目次
公表
令和元年の行政試験結果が1月末に公表されました。
180点合格ラインに対し、176点という悔しい結果になってしまいました。
このブログのタイトルは「kouhei が行政書士になるまで」ということで、ゴールはまだまだ先になります。
悔しい&安堵
私が結果を知っって一番初めにに考えたこと、ものすごく「悔しい」という事でした。全くダメならまだしも、ギリギリでの不合格です。ショックです。
ですが、私が不合格と知って二番目に考えたのは、新しい教材・勉強方法・民法改正について(2020年度から改正民法が試験範囲となるため)・過去の教材や自分の知識がどのくらい生かせるか考えていました。
あれほどの悔しい経験にも関わらず、次の瞬間には来年受かるために何をすべきかを考えていたのです。
それは私の中で、行政書士になることを全くあきらめていない。行政書士になるいう情熱が全く冷めていないということです。
私がこのことに気が付いたとき、「安堵」しました。
行政書士になるための資格
行政書士試験になるための資格は、もちろん試験に合格することです(厳密には、それ以外にも行政書士になれる条件はいくつかありますが)
ですが、自分の中に「行政書士になる」というモチベーションがなければ、実際に行政書士としてやっていくのは夢のまた夢です。
今回の試験でそのモチベーションが自分の中にあること。それが揺らがない事を確認できたのは、非常に大きなことでした。
これで、行政書士になることを、迷わずに進んでいけます。
終わりに
今回は試験の報告と、自分の思い、そして新たな決意についてでした。
もっとフランク(?)な記事も書けていけたらなと思います笑
ではでは。